インスタアカウントを削除する方法は2つある?

“インスタやFacebook、TwitterなどSNSを日常的に利用しているユーザーは多いでしょう。特にインスタは若者を中心に絶大な人気を誇っており、メインのアカウントとは別に、サブアカウントを持っているという人も少なくありません。しかし、サブアカウントを作ったのはいいものの、メインアカウントばかりを使っていて、ほとんど放置されている状態…というケースって実は多いです。そこで今回は作ったのはいいものの、使っていないインスタのアカウントを削除する方法についてまとめてみましょう。
【インスタのアカウントの削除と一時削除(非公開)は違う】
インスタのアカウントを整理したい!と思った時に、整理する方法としては
・アカウントを削除する
・アカウントを一時削除する(非公開にする)
の2つの方法があります。
「削除」と「一時削除(非表示)」は画面上で見ると変わりがないのでどっちがどうなのか分かりません。どちらの方法でも、画面上からアカウントの情報が消えて、周りからは見えなくなっています。ではこの2つの違いは何なのでしょうか?違いをまとめてみましょう。
<削除>
削除とはインスタのアカウント情報が完全になくなる操作のことです。一度アカウントを削除してしまうと、そのアカウントでアップした写真に関しては、インスタ上から完全に削除されることになります。
<一時削除(非公開)>
一時削除(非公開)では、インスタの画面上からはアカウントは消えるものの、情報は残ったままの状態です。そのアカウントでアップした写真などの情報はまた削除されていない状態です。ただアカウント情報が見えなくなった状態なのが「一時削除」になります。
【インスタのアカウントを削除する方法とは?】
インスタのアカウントを削除する方法には「削除」と「一時削除」の2つがあることが分かりました。では次にそれぞれの削除方法をまとめてみましょう。
<インスタアカウントの削除方法>
インスタのアカウントを完全に削除する場合、インスタグラムのアプリからはアカウントの削除はできません。そのため、完全に削除したいという場合には、web版のインスタグラムで自分の情報にログインしなければなりません。web版のインスタにはアカウントを削除するための専用ページがあるので、そこをクリックしてみましょう。
削除方法は以下の通りです。
1、web版のインスタグラムで、自分のアカウントにログインする
2、アカウント削除のページをクリック
3、「アカウントを削除」というページが表示されたら理由を選択する
4、理由を選ぶと、パスワードの入力を求められるので入力する
5、メッセージが表示されるので「OK」を押す
6、完全にアカウントが消される日にちが表示されるので確認する
最後にアカウントが削除される日にちが表示されるので、気が変わった場合には、期限までに再びログインしてアカウントを継続するように設定すれば削除を取りやめることもできます。期限が1日でも過ぎてしまうと、情報は取り戻すことができません。もしもやっぱりアカウントを削除したくない!と心変わりした時には、早めに削除を取りやめるとよいでしょう。
<インスタアカウントの一時削除(非表示)の方法>
アカウントを一時削除(非表示)にしたい場合の操作方法も、完全にアカウント削除をする場合と同じくweb版のインスタグラムから操作を行っていきます。また、一時削除する前には、インスタのアプリに登録してあるすべてのアカウントからログアウトしておく必要があります。ログインした状態で一時削除をしても、アカウントが画面上に残ってしまうので、必ずすべてのアカウントでログアウトをしておきましょう。ログアウトは、プロフィール画面を開き、右上の3本線マークを押し「設定」を選択します。「設定」の一番下にある「ログアウト」をクリックすればログアウト完了です。
一時削除の方法は以下の通りです。
1、インスタアプリでのログアウトが完了したら、web版のインスタグラムを開く
2、一時削除(非表示)したいアカウントでログインする
3、プロフィール画面を開き「プロフィールを編集」ボタンを選択
4、画面の一番下にある「アカウントを一時的に停止する」ボタンを選択
5、停止したい理由を選択する
6、パスワードを入力する
7、完了ボタンを押す
これで一時削除が完了です。一時削除(非表示)は一時的にアカウントを削除しているだけなので、完全にアカウントを消しているわけではありません。いつでも再ログインをして復元をすることが可能です。”


0 Comments to “インスタアカウントを削除する方法は2つある?”

No Comments. Send your comment.

Leave a Reply